エンジニアの仕事は、長時間のデスクワークが多く、運動不足になりがちです。
本記事では、エンジニアがUber Eats の配達パートナーとして働くことのメリットについて詳しく解説します。
実際に私も2024年11月頃から配達をやっています。運動不足を解決するため雨の日を除く毎週金曜日の21時ごろから2-3時間チャリ走しています。
エンジニアとして本業で頭を使って、副業のUber Eats で体を使うというのは非常に効率が良いのではと思っています。
何より自転車での配達は気分転換や健康増進にもつながるのが自分にとってメリットが大きいと思っています。
コンテンツ
エンジニアがUber Eats をするメリット
経済的メリット
Uber Eats の配達パートナーとして働くことで、エンジニアは追加収入を得ることができます。
特に、フリーランスやプロジェクトベースで働いているエンジニアにとっては、収入の安定化につながります。
柔軟な働き方
Uber Eats は時間や場所に縛られない働き方ができます。
そのため、エンジニアは自分のペースでUber Eats で配達をすることができ、仕事や自己学習と両立させやすくなります。
スキルの応用と新たな経験
エンジニアリングで培った問題解決能力や技術的知識を活かしながら、新しい業界での経験を積むことができます。
運動不足解消の機会
デスクワークが中心のエンジニアにとって、Uber Eats 配達パートナーとしての活動は、車の乗り降りや荷物の運搬などは適度な運動になります。
Uber Eats で得られるスキルと経験
顧客対応スキルの向上
日々異なる顧客とのコミュニケーションを通じて、対人スキルが向上します。これは、チームワークやクライアント対応が求められるエンジニアリング職でも役立ちます。
時間管理能力の強化
効率的に移動しながら時間を管理する能力が鍛えられます。これにより、プロジェクト管理やタスク遂行能力が向上します。
Uber Eats 配達パートナーとしての健康面のメリット
エンジニアの仕事は、長時間のデスクワークによる運動不足や、目の疲れなどの健康問題を引き起こす可能性があります。
Uber Eats 配達パートナーとして活動することで、以下の健康面でのメリットが期待できます。
- 適度な身体活動による運動不足の解消
- 長時間のデスクワークからの気分転換
- ストレス解消と気分転換
これらの健康面でのメリットは、エンジニアとしての本業のパフォーマンス向上にもつながる可能性があります。
Uber Eats に必要な装備品
ここからは参考までにUber Eats で必要となる装備品の紹介です。
手軽に始められるというイメージが湧くと思います。実際に私が所有している物のみを紹介しています。
- 自転車
- ヘルメット
- 配達バッグ
- スマホホルダー
- タオル
- ドリンクホルダー
- 手袋
- サングラス
自転車
副業や健康のためにUber Eats をするのであれば自転車は軽いものがおすすめです。
サイクリングしている気分で配達を行うことができるので非常に良いです。
ヘルメット
上記のようなスピードの出る自転車を運転する場合は特にヘルメットは着用した方が良いです。
仮に事故を起こした場合、ヘルメットをしているしていないによって保険料とかも結構違うらしいです。
頭部にかかわる事故を起こしてしまうと健康やお金に大きな影響を与えてしまうので安全を確保しておきましょう。
配達バッグ
配達を行うには配達バッグが必要となります。
背面に「Uber Eats 」と大きく書かれたバッグを背負うのは恥ずかしいので以下のような目立たないバッグがおすすめです。
スマホホルダー
配達中、マップを見る必要があるのでスマホホルダーは必須です。
タオル
配達中、商品の動きを小さくするためにカバンの中にタオルを丸めて固定します。
ドリンクホルダー
自転車に取り付けることができるドリンクホルダーもあると便利です。
私がUber Eats をする目的は健康のためというのが大きいので水を爆飲みしています。
サングラス
昼・夜にかかわらず遮光サングラスをかけると目からの疲れを軽減することができます。
また、小石や虫などから守ることもできるので何気に重要です。
手袋
冬の時期は手袋は必須です。しかし、配達中は細かい動作が難しくなるのが難点。
自転車に鍵をかけたりスマホを操作するのが大変です。
まとめ
エンジニアがUber Eats で配達をすることには多くのメリットがあります。
経済的な利益だけでなく、新たなスキルや経験を得ることで、総合的なキャリアアップにつながる可能性があります。さらに、運動不足解消や健康増進といった副次的な効果も期待できます。
Uber Eats での経験は、多様な職務環境でも活かせる貴重なものとなるでしょう。
手軽に始められるUber Eats は、配達時の周りに人の目さえ気にしなければエンジニアにとって本当に良い仕事だと思います。
ただ、あくまで副業や健康面を意識した仕事になるかなという印象です。