【VB.NET】DataGridViewの行選択イベントを解説!選択行のデータを取得しよう!

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今回は、VB.NETで、DataGridViewの行選択イベントを解説していきます。

本記事を読むことで、DataGridViewの行を選択した時の処理や、選択した行のデータを取得できるようになります。

参考:【VB.NET】DataGridViewの値を取得する方法を5つ解説!
参考:【VB.NET】別フォームのイベントハンドラに対応する方法(プロシージャのアドレスを取得)

DataGridViewの行選択のイベント

イベントハンドラは以下のように記述します。

「CurrentCellChanged」は画面ロードのタイミングにも実行されるので注意が必要です。

行選択時のデータ取得サンプル

DataGridViewの設定(プロパティ)を2つ指定しています。

  • 「SelectionMode」:「FullRowSelect」
  • 「MultiSelect」:「False」

①はクリックした行全体が選択状態になるように設定。②は複数の行を選択できないようにしています。

以下、行選択時のデータ取得サンプルコードです。

DataGridViewからセルのデータを取得する方法は沢山ありますので以下を参考にしてください。

参考:【VB.NET】DataGridViewの値を取得する方法を5つ解説!

まとめ

今回は、VB.NETで、DataGridViewの行選択イベントを解説しました。

本記事を読むことで、DataGridViewの行を選択した時の処理や、選択した行のデータを取得できるようになります。

本記事が少しでも参考になると幸いです。

参考:【VB.NET】DataGridViewの値を取得する方法を5つ解説!
参考:【VB.NET】別フォームのイベントハンドラに対応する方法(プロシージャのアドレスを取得)

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