【VB.NET】DateTimePickerの表示方法を変更する方法を解説!(yyyy/MM/dd・年度末表記)

カレンダーの画像

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今回はVB.NETのDateTimePickerの表示形式を変更する方法を解説します。

DateTimePickerのデフォルト表記は「yyyy年MMM月ddd日」ですが、表示方法を自由に変更することも可能です。

参考:【VB.NET】DataGridViewの値を取得する方法を5つ解説!

DateTimePickerとは

DateTimePickerは以下の画像のように、カレンダー形式で日付を表示するときに使うコントロールです。

サンプルの3つのDateTimePickerでは、上から以下の表示形式になっています。

  • yyyy年MMM月ddd日(MMMとdddは省略形)
  • yyyy/MM/dd
  • yyyy年度

DateTimePickerの右側の▽をクリックすると、カレンダーが表示されます。

DateTimePickerの表記

通常の日付表記

デフォルトなので特に指定する必要はありません。

DateTimePicker1.Valueに表示したい日付型の値を代入することで利用可能です。

yyyy/MM/dd表記

通常の日付表記以外で表示したい場合は、DateTimePicker.FormatCustomにする必要があります。

そして、DateTimePicker.CustomFormatに表示したい形式を設定しましょう。

年度末表記

最後に年度末表記をする方法です。

様々な方法があるかと思いますが、DateTimePicker.FormatCustomにするのは同じで、表示形式を調整する必要があります。

まとめ

今回はVB.NETのDateTimePickerの表示形式を変更する方法を解説しました。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

参考:【VB.NET】DataGridViewの値を取得する方法を5つ解説!

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