【VB.NET】DataGridViewの値を取得する方法を5つ解説!

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今回は、VB.NETで、DataGridViewの値を取得する方法を解説していきます。

DataGridViewの値を取得する方法は主に以下の2つとなります。

  • columnとrowのインデックスを指定
  • column名を指定

これらに加え、DataGridViewのループや選択した行のデータ取得の方法も解説しました。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

VB.NETの他の関連記事は以下となります。

参考:【VB.NET】DataGridViewのカラム表示を切り替える方法を解説!
参考:【VB.NET】別フォームのイベントハンドラに対応する方法(プロシージャのアドレスを取得)

columnとrowのインデックスを指定

行と列のインデックスを指定して値を取得する方法です。

column名を指定

DataGridViewのカラム名と行のインデックスを指定して値を取得する方法です。

そのほかのデータ取得方法

DataGridViewをループで処理

DataGridViewのすべてのセルの値を取得する方法です。

もちろん、以下のようにカラム名を指定してループを回すことも可能です。

選択行のデータを取得

DataGridViewを選択している行の値を取得する方法です。

上記のコードは、DataGridView1SelectionModeFullRowSelectに指定した場合に利用可能です。

まとめ

今回は、VB.NETで、DataGridViewの値を取得する方法を解説しました。

DataGridViewの値を取得する方法は主に以下の2つとなります。

  • columnとrowのインデックスを指定
  • column名を指定

そのほか、DataGridViewのループや選択した行のデータ取得の方法も解説しました。

当サイトでは、VB.NETの他の記事も投稿していますので、よろしければ参考にしてみてください。

参考:【VB.NET】DataGridViewのカラム表示を切り替える方法を解説!
参考:【VB.NET】別フォームのイベントハンドラに対応する方法(プロシージャのアドレスを取得)

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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