鼻毛処理ってどうなの?鼻毛カッター・ワックスなどを紹介!

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こんにちは、男子理系学生です!

最近、私は美容に気にして鼻毛処理をしました。(本当は鼻くそがめっちゃ溜まるからです)

男の人で、鼻毛が出ていることを指摘される人がいると思います。

そういう人たちに、鼻毛の処理の真髄を教えます!!


自ら鼻毛処理をして、思ったことや仕方なども紹介したいと思います。


この機会に、あなたもぜひ鼻毛処理をしてみてはどうでしょうか!



鼻毛の役割

まず、鼻毛が何も役割がなく、ただのムダ毛だと思っている人がいるかもしれません。

しかし、鼻毛にはちゃんとした役割があります。

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その役割を紹介したいと思います。

外部からの異物を防ぐ

ホコリや病原菌などの異物が体内に入るのを防いでくれるということです

人は呼吸するとき、空気と一緒にホコリや病原菌などの異物も吸い込んでしまいます。

鼻毛はそうした異物が鼻から体内に入るのを防ぐ、フィルターの役割を担ってくれています。

鼻の奥の粘膜を乾燥から守る

鼻腔の奥には粘膜があり、この粘膜は通常鼻水によって覆われています。

しかし、鼻毛がないと鼻腔内の湿度が保てず、粘膜が乾燥してしまいます

鼻毛は鼻腔内の温度や湿度を一定に保ち、粘膜を乾燥から守ってくれるのです。



この二つ役割がありますので、鼻毛を完全になくしてしまうと、体が本来備えている防衛能力まで失ってしまいます。

逆に、まったく鼻毛を処理しないとなると、見た目の清潔感が失われてしまい、印象が悪くなってしまうという欠点もあります。

鼻毛の処理方法

鼻毛を処理する方法には、大きく分けて3つあります。

その3つとは鼻毛カッターと鼻毛バサミと鼻毛ワックスがあります。

それぞれについて紹介していきたいと思います。

鼻毛カッター

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鼻毛処理の方法として、最も丁寧でリスクが少ないといえるのが鼻毛カッターでの処理です。

私の鼻毛カッターを使って、鼻毛を処理しています。

鼻毛カッターを使用する場合、以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 処理にかかる時間や手間が少ない
  • 刃が直接皮膚や粘膜に当たらないので安全に処理できる
  • 鼻毛以外の用途に使える

デメリット

  • 他の方法に比べ、初期費用が少々高価




電動式の鼻毛カッターの場合、ハサミなどに比べて少々費用がかかりますが、その分自動で素早く鼻毛を安全に処理できます。

鼻毛バサミ

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昔ながらの鼻毛処理方法として、鼻毛バサミを使用する方法です。

実際こちらで行っている方が多いかもしれません。

鼻毛バサミを使用する処理方法には、以下のようなメリットとデメリットがあります

メリット

  • 狙ったところをカットできる
  • 初期費用が安価

デメリット

  • 刃物が直接肌に触れるためケガをする恐れがある
  • 切った毛先がちくちくとして不快な思いをすることがある




鼻毛バサミで処理している方で一度は経験するのが、肌を傷つけてしまうこと。しかも見えづらい場所なので、切りすぎないように長さを調整するのもひと苦労です。

手軽に手に入りますが、処理の際には細心の注意が必要となります。

鼻毛ワックス

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鼻毛ワックスとは、鼻毛を抜く「脱毛」という方法です。

YouTubeで急激に有名になったGOSSOというのが定番です。

鼻毛ワックスが一番デメリットがありますので、気を付けてください。

それでは、鼻毛脱毛のメリットとデメリット紹介したいと思います

メリット

  • 根元から毛を抜くことができるため、次のお手入れまでの期間が長い
  • ワックス脱毛の場合、広範囲を一気に抜くことができる

デメリット

  • やりすぎると先ほどの鼻毛の役割を損なってしまう
  • 他の方法に比べ、ワックス脱毛はかかる費用が高く、準備が面倒くさい
  • 毛抜きやピンセットの場合、1本1本抜く必要があるので手間がかかる
  • 毛を引き抜く際に痛みがある


鼻毛カッターを使った感想

私は上で紹介した鼻毛カッターで鼻毛処理しています。

使っている鼻毛カッター

正直語ると物足りないと思いました。その点は2つあります。

スッキリ感がない

スッキリ感が実感できなかった。

私は鼻毛カッターにものすごい期待をしてたのですが、使う前と後での鼻の違いなどが判りませんでした。

なので、スッキリ感を期待して買う方は鼻毛ワックスがおすすめかもしれません。

剃った後の鼻毛の処理

私は剃った後の毛に苦戦しました。

鼻毛を剃った後、毛が鼻の中に溜まることになり、それはどうやって取るのと思いました。

自分の方法としては、剃った後にティッシュで、ものすごく鼻をかむということをやっています。

おわりに

鼻毛にはたくさんの役割がありますので、鼻毛に困っていない方は処理しないでいいと思います

鼻毛処理を考えている方にお勧めするとしたら、下記の順番になります。

  1. 鼻毛カッター
  2. 鼻毛バサミ
  3. 鼻毛ワックス


ぜひ皆様には、鼻毛を処理するリスクを考えて、それぞれの処理道具のメリット・デメリットを確認してもらいたいです。

私は、鼻毛処理を始めてからそんなに鼻くその量は変わりませんでした。

なので、鼻くそと鼻毛の関連性は少しはあるかもしれないけど、量には関係ないと思いました。でも、鼻詰まりはなくなったかも。


こういうのには、個人差があるのは当たり前なので、自分で使って体験するのが一番だと思います。

そろそろ、毛が濃くなる冬が来るので、ぜひ使ってみてください!!

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