今回は、Java Silver SE11の購入を検討されている方に向けて、以下の問題を解決できる記事となっております。
- 黒本は本当に必要なのか?
- 黒本は役に立つのか?
- 黒本だけで合格できるのか?
先に結論を申し上げますと、Java Silver SE11は必須です。
プログラミングの知見があった私でさえ購入してないと厳しかったと思いますし、何よりも効率的に合格するためには対策本は必須です。
Java Silverの受験を検討する方は、「Java Silver SE11」を購入して書籍を3周以上問題を解きまくることで余裕をもって合格できます。
書籍代を節約するために独学で試験対策を行うのはナンセンス。というのが私の意見です。
受験料が高額なこともありますし、十分な対策をしておく方が良いです。
参考:SEを目指す人にとってJava Silverは役に立たない?資格保持者が取得するメリットを解説!
黒本は本当に必要なのか?
ぶっちゃけめっちゃ頑張ればどんな試験でも書籍なしに合格できる人はいると思います。
しかし、Java Silverの試験においてわざわざ効率の悪い勉強方法をする必要はありません。
書籍という形で対策の内容がまとまっている物を活用しないのは賢いやり方とは言えません。
合格しておきたいのなら書籍を活用しましょう。
3700円ほどしますが、専門書の中では普通の金額です。
黒本は役に立つのか?
役に立ちます。
当日の試験の問題の中でも、黒本に似た問題がいくつも出てきました。
特に、Java特有の関数の使い方や、システム関連の知識は書籍で学んでおかないとわからないものも多いと思いますので事前知識として学んでおきましょう。
黒本だけで合格できるのか?
合格できます。私は黒本のみで合格できました。
プログラミングの経験がある方は、書籍を数回読んで知識を身に着けるだけで十分ですが、経験がない場合は、実際にプログラムを書いて学習する方が良いと思います。
プログラミングは慣れるまで時間がかかります。また、自分でプログラムを書くことで新しく気付くことも多いのが特徴です。
プログラミングをやったことがないという方は以下の記事が参考にしてください。
参考:【全スクール無料体験あり!】プログラミングを学びたい人におすすめのスクール5選!
まとめ
今回は、Java Silver SE11の購入を検討されている方に向けて、書籍が必要なのかの解説を行いました。
結論としては、書籍を利用して学習した方が効率が良く確実性が高まるので、購入がおすすめです。
書籍代を節約するために独学で試験対策を行うのはナンセンス。というのが私の意見です。
本記事が少しでも参考になると幸いです。
参考:SEを目指す人にとってJava Silverは役に立たない?資格保持者が取得するメリットを解説!