【徹底解説!】名探偵コナン第1026話「言えない目撃者」

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今回は名探偵コナンの最新話1026話「言えない目撃者」について解説していきます。

こちらは2021年11月13日放送分となっています。


今回の見所
  • 目撃者の真実
  • 目撃者が証言しない理由
  • 意外な真犯人
  • しょーもない動機


事件の概要

昨夜、路地で撲殺された女性の遺体が発見された

先週にも2件、この付近で同じ様な事件が起こっており、警察同一犯と考えている様子であった。

前の被害者はケガだけで済んだが、今回は当等殺しに発展していしまった。この連続通り魔事件がエスカレートしていることが見てわかる。


目撃者

現場をウロウロしていたコナンは、ある一件の家が目に入る。その二階から現場をのぞいている人影(小森ヒカル)があった。


小森ヒカル

就職活動に失敗して、3ヶ月ぐらい引きこもっている

アイドルオタクで沖野ヨーコの追っかけをしていた。

部屋から現場の様子が見える。



コナン小五郎は、小森ヒカルさんの部屋に行くが、ヒカルさんは部屋から出てくる様子がなく口も聞いてくれなかった。

その時、ヒカルはスマホのメッセージで、母親に自分が犯人でない事よりも目撃していない事を否定していた。

そのことから本当は犯人を目撃していたことコナンは勘づいていた。

靴箱

ヒカルさんの家の靴箱から、ヒカルさんのお気に入りの靴が消えていた

それに加えて、他の靴と雰囲気が違う革靴が置いてあった

疑問

ヒカルさんが事件を目撃したのは間違いないが、なぜ頑なに証言を拒むのか?


誘拐事件

ヒカルさんが連続通り魔事件の犯人に誘拐されてしまう。

しかし、ヒカルさんには衝撃の事実が隠されていた。

目撃者の真実(光の真実)

ヒカルさんは別人と入れ替わっていた。そう考えると下記の点が説明がつく。

  • 先週から突然声を出さなくなったこと
  • お気に入りのスニーカーが消えたこと
  • 雰囲気が違う靴が現れたこと
    • その靴底のすり減り方だけが他の靴と違っていたこと

本物のヒカルさん沖野ヨーコの追っかけで、先週から始まったドームツアーにも行きたかった。

そこでヒカルさんは友人にライブに行ってる間、自分の身代わりを頼んだのである。

影山忍

ヒカルさんの友人

ヒカルさんの身代わりをしていた人物

昨夜、事件の様子を目撃した本人

影山の証言(目撃者の証言)

影山さんは犯人を見ていた。しかし、暗かったので顔は少ししか分からなかった。

ただ、犯人が腕に赤い数珠のようなもをしていたのを見た。

事件の真相

影山さんの証言を聞いた後、コナンと影山さんはヒカルさんを救出しようとした。

コナンは証言から犯人が分かっていた。

犯人

立花志乃

事件現場でコナン達に事件について聞いていた人物

コナン達に協力的で、 コナンに住所と電話番号を渡していた

腕に赤い数珠を付けていた

犯人ヒカルさんが昨夜、事件を目撃していたと勘違いをして殺そうとしていた。

事件解決

コナンは 立花志乃(犯人) からもらった住所と電話番号の紙を元に、ヒカルさんの誘拐現場に向かう。

コナン影山さんは、ヒカルさんが誘拐されている現場に間に合った。

コナンがいつもようにサッカーボールで犯人を気絶させて、ヒカルさんを助けることができた

その後

小森ヒカルさん影山忍さん警察から感謝状をもらい、二人でベンチャー企業を立ち上げることにした


まとめ

今回の事件の犯人はかなりのサイコパスと言う事を私は語りたい。

サイコパスの理由

殺人動機がチャラチャラしている若者が嫌いで、世の中のためにやった。

事件現場で、自分が起こした事件なのに、事件についてコナン達に聞いていた。

犯人なのに、事件を解決しようとしていたコナン達に協力的だった。

上記の観点より、私はサイコパスだと思いました


今回の最後のシーンはとても感動しました

感動のシーン

ヒカルさんは就活に失敗して、友達にまで裏切られたと失望して、犯人に殺されそうになっていた。

その時に、友達の影山さんがヒカルさんを助けた。

その後、二人でベンチャー企業を立ち上げた。

影山さんは面倒くさい事に関わりたくない人だったが、友達の窮地に駆けつける友達思いのいい奴だと思った。

今回は一話完結の中でも、とても良い回であると思います


なので、ぜひアニメをご覧ください!!!


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