大学生が本を安く読む方法を徹底解説!知らなきゃ損の0円で読む方法も複数解説!

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書店で本を購入すると、結構な額になってしまうことも多いですよね。自己投資のために本をたくさん読もうと思っても毎月の本の出費となると結構するはず。

1冊1000円~っていうのは、本の情報量を考えるとめちゃめちゃ安いんですけど、それでもちょっと痛いですよね。

そこで今回は、お得に本を読む方法を解説していきます。実際に私も使っているサービスである、「Prime Student」や「Kindle Unlimited」を利用することによって、かなり出費を抑えられます。

これらのサービスを利用することによって、月に1冊以上本を読む人は確実にお得になります。また、そんなに本を読まないという人でも、上記のサービスを検討する価値は十分にあります。

このような方に読んで欲しい
  • 安く本を読む方法を知りたい!
  • 本をたくさん読むけど何か良いサービスを利用したい!

本を安く入手する方法

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まずは、本を安く購入する方法を解説していきます。具体的な方法は以下の通りです。

  1. prime studentを利用する
  2. Kindle Unlimitedを利用する
  3. 楽天学割を利用する
  4. メルカリを利用する
  5. 大学生協を利用する

順番に解説していきます!

Prime Studentを利用する

出典:amazon

大学生に一番オススメしたいのは、「Prime Student」を利用することです。

「Prime Student」とは、amazonが提供するサブスクリプション型の学生限定のサービスです。ただし、本を読むことには特化しているわけではなく、全体的なサービス内容としてオススメできます。

通常は年4,900円のサービスですが、学生は、半額の年2,450円で利用ができます!月額250円です。さらに、学生は6か月間無料なので、サービス内容が気に入らない場合には解約をしてしまえば一切お金がかかりません。

「Prime Student」を利用して本を読む場合の特徴は以下の4点です。

Prime Studentの特徴!
  • 学割で本が10%割引になる
  • お急ぎ便無料
  • PrimeReadingが利用できる
  • PrimeVideoが利用できる

「Prime Student」を登録しておくことで、映画なども特典で見放題になります!

amazonをよく利用する方は学生限定の「Prime Student」を登録しておきましょう。

6か月無料のPrime Studentを試してみる!

Kindle Unlimitedを利用する

Kindle Unlimited」は学生問わず様々な人にオススメできるサービスです。実際に私も利用しています。

月額980円で200万冊以上の本が読み放題で、読みたい箇所だけつまみ読みができるのがお気に入りポイントです。

書店などでは長く立ち読みするのが厳しいこともありますが、「Kindle Unlimited」を登録すればダウンロードして必要なくなればすぐに削除ができ、非常に便利です。

本を持ち運ぶ必要もなくなり鞄の中が軽くなります。

Kindle Unlimitedの特徴!
  • 月額980円で200万冊の本が読み放題
  • 月に1~2冊読めば簡単に元が取れる
  • 漫画、雑誌、ビジネス書など誰でも楽しめる
  • ダウンロードした本は複数の端末から読める

本を毎月1冊でも読む人は「Kindle Unlimited」を登録しないほうが損です。少しでも気になった方は、30日の無料期間がありますので試してみることをおすすめします。

30日間無料のKindle Unmilitedを試してみる!

楽天学割を利用する

出典:楽天

楽天学割とは、楽天が提供する学生限定サービスです。学生が書籍を購入すると、購入金額の10%が割引されるため通常よりもお得に本を購入することができます。

楽天学割は15歳から25歳までなら誰でも無料で参加できるプログラムで、参加していると楽天ポイントが追加でもらえる仕組みとなっています。

さらに、会員限定で配布されるクーポンなども存在するため、ノーリスクで本を安く購入したい方にはオススメです。

メルカリを利用する

メルカリも本を安く購入する方法としては有効ですが、以下のようなデメリットがあり、あまりオススメできません。

  • 欲しい本が売ってない場合がある
  • 本当に安いかは売り手による
  • 購入するたびに個別に連絡を取る手間がある

ただし、メルカリを普段から利用していて、これらのデメリットが受け入れられるのであれば有効な手段だと思います。

大学生協を利用する

大学生のほとんどの方は大学生協に入会していることでしょう。そのため、本を安く購入できる身近な場所は大学生協です。

しかし、講義で使う本は置いてあっても、欲しい本はおそらく売っていないでしょう。

本を購入するなら、すでに紹介した「Prime Student」、「Kindle Unlimited」、「楽天学割」、「メルカリ」を検討しましょう。

本を買うお金がないときには

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ここからは、お金がないけれど本が読みたいという場合に役に立つ方法を解説します。

ただし、これらの方法では次のようなデメリットがあることも把握しておいてください。

デメリット
  • 読みたい本が読めない場合がある
  • 読める本だとしても、全ページを読むことができないことがある

これらのデメリットを踏まえた上で、具体的な方法は次の2点です。

  1. 図書館を利用する
  2. Google ブックスを利用する

順番に解説していきます!

図書館を利用する

図書館を利用すれば無料で本を借りられるのは解説するまでもありません。

多くの本が蔵書されていますが、もしも読みたい本がないときには図書館にリクエストを送ることで蔵書される可能性がありますのでぜひ検討してみてください!

Googleブックスを利用する

Googleブックス」を利用することで、ブラウザ上で書籍が無料で読むことができます。ですが、最近の本などはプレビューができないことも多かったです。

プレビューができる本だとしても最初の10ページだけとか、目次までの本も多くあまり使い勝手は良くないです。

書籍の雰囲気や概要だけ調べたいときには使えそうですね!

まとめ

今回は、大学生が本を安くお得に読む方法を解説しました。基本的には、私も利用している「Prime Student」と「Kindle Unlimited」をオススメしますが、目的別に次の方法がいいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

個人的にオススメの本を紹介させてください!

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