名探偵コナン第1003話「36マスの完全犯罪(前編)」事件の概要

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今回は名探偵コナンアニメの最新話の1003話についてです。

漫画を読んでいないので初見で見た感想などを載せています。

次回の内容のネタバレは含みません。こちらは前編です。

事件の概要

小五郎、コナン、安室、脇田兼則は、長野に向かっていた。

今回は依頼人である日原泰生という人物が手紙に「必ず四人で来てくれ」と書いていたためだった。

手紙には、カタカナの暗号で書かれた紙切れも入っていた。

四人が到着したのは、吹雪く山奥にある廃教会。

礼拝堂には日原の高校時代同級生である、藤出頼人、和田孝平、古浦郁絵、川崎陽介、西野澄也の5人がいた。

彼らの会話で、コナンたちは依頼人・日原が二ヶ月前にここで自殺した人物であると知る。

突然、大きな音が響き渡り車を停めていた駐車場が崩れてしまう。

現場近くまでやってきた長野県警の大和勘助、上原由衣、諸伏高明は雪崩でトンネルの入口が塞がれていて、すぐに迎えに行くことができない状況であった。

長野県警の人たちから教会の中で待っているようにと指示をされて、暗号解読を始める。

登場人物

名前藤出頼人

年齢:27

職業:高校教師

メールをもらった相手:和田孝平

名前和田孝平

年齢:28

職業:会社員

メールをもらった相手:古浦郁絵

名前古浦郁絵

年齢:27

職業:OL

メールをもらった相手:川崎陽介

名前川崎陽介

年齢:28

職業:銀行員

メールをもらった相手:西野澄也

名前西野澄也

年齢:28

職業:バーテンダー

メールをもらった相手:藤出頼人

謎の暗号

毛利と他5人は事前に紙の暗号らしきものを依頼人からもらっていた。

ここで、黄色のマーカの外枠が黒の太枠で囲われている。

黄色のマーカーはわかりやすくするためにつけたものである。

毛利がもらった暗号

古浦郁絵がもらった暗号

藤出頼人がもらった暗号

川崎陽介がもらった暗号

和田孝平がもらった暗号

西野澄也がもらった暗号

暗号考察

上の暗号からわかるとは、黄色のマーカーのところが重要で他のところは重要ではないと思いました。

黄色マーカーの部分だけを合体させて、文章が浮き出てくると思いました。

カタカナとひらがなの違いは繋げる順番を表しているかも。

例えば、左上の文字であいうえお順でくっつけて、

同じ順番だったらひらがなの方が先にするなどが考えれる。

また、後々から暗号が増えてくるのでカタカナのはダミーの可能性があると思います。

高校時代の部活の考察

藤出頼人と和田孝平と古浦郁絵と川崎陽介と西野澄也と二ヶ月前自殺した日原は同じ部活に入っていた。

その部活を語ろうとはしなかった。

手がかりはキャプテンを立てるという事である。

スポーツ系が考えられる。

だが、くじ引きになれていた所からなんらかの同好会という線もある。

タイトルから野球に近い競技と考察します。

日原の自殺の謎

日原は礼拝堂で二か月前に自殺したが今回の事件から自殺は怪しい。

自殺した詳細な場所は今回ではわかっていない。

自殺の動機もわかっていない。

私の考察は今回登場した5人が集団で殺して、

5人で辻褄を合わせて、自殺で処理したと考察しました。

今回はそれを許せなくなった5人のうちの1人が犯行に及んだと思いました。

まとめ

いかがでしたか?

今回を考察をいっぱい混ぜてみました。

この話は中編、後編と続いていきます。

いっぱい考察要素があり、すごく楽しかったです。

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