理系大学生の積み立てNISA報告(7か月目) | ナノトイラボ

理系大学生の積み立てNISA報告(7か月目)

こんにちは、実家暮らしの理系大学生です。

私は実家暮らしというアドバンテージを駆使して、貯金がたくさんあります。

この貯金を私はこの4月から積み立てNISAにあてようと考えてました。

そして、7か月目を迎えました。

それでは、どのように資産が変化したのかを紹介します。

積み立てNISAやiDeCoについて詳しく知らない方はぜひ下の書籍をご購入ください。

                         

結果報告

積み立てNISA報告

私は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) にそれぞれ15,000円ずつ積み立ています。合計で30,000円です。

画像を見てわかるように全体で評価損益が22,600円のプラスになっています。パーセンテージで表すと+10.76%です。

前回の6カ月目は全体で評価損益が7,001円のプラスでしたので、評価損益が15,599円増えています。

パーセンテージも3.89%→10.76%と上がっています。

10月は調子が良かったです。

購入品

購入品

上の画像はそれぞれのファンドをどのぐらい保有しているのかに加えて、それぞれの評価損益がわかると思います。

二つを比べるとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の方が評価額も高いので、お得なような気がします。

ここでそれぞれのグラフを見てみましょう

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

このグラフを見たら、そこまで綺麗に増加していないが、最初の月からマイナスにはなっていません

このグラフがマイナスに大きく傾なければ、お得に感じると思います。

10月の異常なぐらいの伸びは逆に怖くなりますが順調と言って大丈夫でしょう!

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) も 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) と同じようなグラフになっています。

こっちの方が純資産が多いので、こっちの方が安定するのかも。

詳しい推移

全体の推移

上のグラフは7月間の積み立てNISAへの投資額とつみたてNISA資産になります。

このように投資額が増えるのは当たり前ですが、トータルリターンも増えて来ています

紫の線と青の線が離れるほどリターンが多いとなるので、徐々に増えて来ています。

このまま順調にいけば、1年で5万くらいのリターンが狙える推移になっています。

今後のリターンが楽しみです。

時事ニュース

ここからは積み立てNISAに関する時事ニュースを紹介したいと思います。

積み立てNISAは10年ぐらいほったらかしとけば、勝手に増えるものである。

なので、そこまで時事ニュースとかを気にしなくても良いが、もしもの場合のためにも知っておいて損はないと思います。

積み立てNISAに課税?

立憲民主党の江田憲司代表代行が10月28日のBSフジ番組で「つみたてNISA」など少額投資非課税制度(NISA)に課税すると発言した。翌日の29日のラジオ番組で発言を撤回し、陳謝した。富裕層への金融課税強化が念頭だったとして「質問を誤解した。本当に申し訳ない」と述べた。

産経ニュース

このニュースはネットでものすごい騒ぎになりました。

つみたてNISAのメリットとして、一番にあげられるのが非課税と言う点です。そのメリットがなくなるという事で、がっかりした人出たと思います。

しかし、翌日に発言の撤回をしているので安心してください。

NISAは中・低所得者がほとんどの層なので、むしろ課税するなどのマイナスの事より、強化するなどのプラスの事が政治家たちに求めらていると思いました。

結論として、積み立てNISAに非課税のままで現状なにも変わっていません。

LINE証券、年内につみたてNISA対応

LINE証券は、2019年8月のサービス開始から約2年2カ月の10月末に口座開設数100万を突破した。ネット証券業界最短での100万口座を突破としている。

今後は、2023年度に200万口座を目指し、 サービスを拡大。5月からは「LINEのiDeCo」を提供開始しているが、2021年度中を目処に「つみたてNISA」の提供を予定。投資未経験者の人がはじめやすいサービスを用意し、一人ひとりのニーズにあった投資機会を提供し、長期的な投資に対応していく。


 Yahoo! JAPANニュース

LINE証券は2019年8月にスマホ投資サービスとして開始しました。特徴として、 シンプルなデザインと直感的な操作性が挙げられます。

コロナ禍での株式投資者人口が増加していることから、1株数百円で株取引ができる手軽さや、対象銘柄が最大8%OFFの割引価格で買える「株のタイムセール」などのキャンペーンなどで、投資人口の拡大を図ってきました。

私は楽天証券を使って積み立てNISAを行っていますが、主にパソコンを使って利用しています。

たぶん積み立てNISAで、一番使われている口座は楽天証券だと思うが、LINE証券が積み立てNISAを始めたらLINE証券を使う人が増え、LINE証券が証券口座で一番になる可能性はあると思います。

その理由として、スマホで簡単にできる所が大きいと思いました

今回はこんな感じで終わります。

また定期的にあげるので、見て頂けれると幸いです。

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