理系大学生の積み立てNISA報告(6か月目) | ナノトイラボ

理系大学生の積み立てNISA報告(6か月目)

こんにちは、今日から新しい月が始まりますね。

今回から4月から始めている積み立てNISAの報告をしていきたいと思います。

「積み立てNISAをするとこれだけ稼げるか」みたいな反応を期待しています。

積み立てNISAとは

積立投資専用のNISA口座のことである。

簡単に言うと投資信託の積立投資のために作られたNISA口座が「積み立てNISA」です。

積み立てNISAは投資信託の利益が非課税になります。

しかし、一つの証券会社でしかNISA口座は作れない。

投資信託とは

投資信託は投資商品の一つで、簡単にいうと福袋のようなものである。

同じテーマの投資商品がいくつか詰め合わされている商品。

1社の株を買った場合は、その1社が値下がりしたら損をしてしまうけど、

投資信託なら、1社の株が値下がりしても他の株がカバーしてくれることで、いい結果が残る確率が上がる。

投資信託は株よりずっと購入しやすく、1000円ぐらいから買える。

たくさんの投資家からお金を集めて、それをファンドマネージャーという投資のプロが運用する仕組みになっています。

なので、初心者が投資をする場合は投資信託がおすすめされます。

積み立てNISAの特徴

年間40万まで積み立て可能

積み立てNISAでは、積立投資しかできない口座なので、一気に40万円分購入することはできない。

計算すると毎月3万3333円買えるが、分配金が出るタイプの投資信託を買う場合限界まで買わない方が良い。

買える投資信託が決まっている

積み立てNISAは長期投資を前提とした投資なので、金融庁がちゃんとチェックして認められた商品しか購入できないようになっている。

なので、結構信頼することができる。

解約・売却はいつでもできる

売る時期は自由で、お金が必要になったらいつでも売却することができる。

積み立てしかできない

積み立てNISAは積み立て投資のための口座だから、それ以外の運用ができない。

買い増しなどもできないようになっている。

成果報告

私が6か月積み立てNISAを続けてきた成果が下の写真になります。

購入品

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))15,000円

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 15,000円

月に合計三万円を投資信託に使っています。

成果として、7000円のプラスと言うところです。

お金を入れるだけで7000円増えているのでお得感があります。

詳しい推移

この推移からわかることは8月まではプラスが多かったが9月では、抑えられたみたいな感じです。

投資額を下回ってないことから安全面が分かると思います。

これから20年程度を積み立てるので、こんなに一か月を気にしているのはバカです。

積み立てNISAは1年ぐらい見ないで、気になったら見る程度にしてると良い。

今回はこんな感じで終わります。

また定期的にあげるので、見て頂けれると幸いです。

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